TOKYO GAME SHOW 2019 PART1
公式発表では”過去最大の2,417小間が出展”とのことですが全体的に衰退感溢れた東京ゲームショウでした。

近年はメーカーとしてではなくゲームタイトルでの小規模出展が増えていることがその理由だと思われます。 大まかな会場配置は1-3ホールにゲーミングスクールとハードウェア関連を集約させた模様でした??
Gaming PC
以前は自作機かショップブランドが当たり前でしたが近年はPCメーカーからも発売される様になりましたね。

日本HPはここ数年OMENブランドにてゲーミングブランドを展開。


当日ステージで使われてたPCって¥348000もするのか∑(!? ̄Д ̄)゚Д゚)・д・)ビックリ!!

どの業界もセールスが落ち込んでるから高価格帯へシフトしているみたいで・・・


DELL展開中のALIENWAREブランドは近未来的デザインにシフトした模様? 各社とも一番重要な電源のスペックを表示しないのは何故だろう( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
Gaming Chair
いつの間にやらゲームショウでかなりの存在感を放つゲーミングチェア。


長時間プレイをしても身体への負担を軽減するために開発された製品のようですね。


かなりのスペースを占有するのと奇抜なデザインがネックですねぇ・・・


そんな自分の作業環境はホームセンターのパイプ椅子とお粗末なんですが・・・(゚_゚i)タラー・・・
クロスプラットフォーム
ハムスターは過去のアーケードゲームを家庭用ゲーム機向けに移植販売するビジネスモデルを展開。


今回HPを見てPS3&PS4用にサービス提供していると知りましたがブースにこそ明記して宣伝すべきじゃね?
InGameの事業内容を検索してみると”インターネットゲーム配信”となっています。


いわゆる課金系のサービスを展開している企業みたいですね。 家庭用ゲーム機ってソフトを20〜30本以上購入するヘビーユーザーで無いと捨金率が上がるのでハードウェアを跨いだ展開は歓迎すべきなんですが目先の集金ビジネスに必死な企業が多いのはマイナス(*☻-☻*) 今時の親御さんは大変だなぁ…