Marseille PART1 移民と魚港の街
Voyage
紀元前6世紀にギリシア人が築いたフランス最古の都市であり最大の港街でもある”マルセイユ”

地中海を挟んだ対岸はアフリカ大陸であり人口の7割が移民と云うのが実状です。

そのため他のフランスの都市とは雰囲気自体がまるで異なり緊張感が漂っていました。

マルセイユの旧港では毎朝漁師がその日に獲った魚を即売する魚市が名物(屮 ゚Д ゚)屮

でも日本みたいに衛生面を気にしてないので食アタリには要注意です?!

近年はテロ事件が多発しているため街中をライフルを手にした軍人が哨戒しているので

そんなに臆病になる必要も無い気もしますがΣ(゚д゚`)・・・!?

巌窟王の舞台の監獄があるイフ島への船もこの旧港に発着しているのですが

この日は天候が悪く海が荒れているので船が運行するか微妙な天候でした。

当初予定していた会社の船は運休でしたが若干高い会社の船は運航してくれましたw(゚o゚)w

港湾区域を出ると
荒波で船が激しく上下に揺れた。(本人の手ブレも加わりIS効果かあまり揺れてなく見えてる?)

海路を進むこと20分程するとイフ島が視界に飛び込んできた((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

次回はイフ城塞を散策します…_〆(・_・。)^