パリの観光名所エッフェル塔の設計者の誕生日ってコトらしいのでエッフェル塔を♪

フランス革命100周年記念の1889年パリ万博のために造られた建造物で当初万博終了後に解体される筈だったが軍事用無線電波の送受信する役割を担う様になり現在に至っています。東京タワーの外観がエッフェル塔に似ているのは手本として建設されたためでフランスでは自国の技術力の高さが証明されたと賞賛されたらしいです。

当時としては斬新過ぎたデザインが不評で「エッフェル塔が嫌いな人はエッフェル塔に行け！」と揶揄されたらしいのですがそれは後のモンパルナスタワーでも同様のコトが繰り返されフランス人の変化を嫌う国民性が伺えます。

個人的には晴れた日よりもどんより曇った日の方がPARISらしい感じがして好み♪（＾○＾）

インターネットの普及によりエッフェル塔に昇るためには事前にチケットを予約しておく必要があり行き当たりばったりの個人旅行者にはハードルが高くなりました。