関東ロードミニ選手権2019第3戦@OSL

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前日の雨が創った沼地を超えて桶スポ開催の関東ロードミニ選手権2019第3戦へ行ってきました!

そういえば・・・過去に1回しか公共交通機関で来場されてる方に遭遇したコトがありませんね =͟͟͞͞(Ŏ◊Ŏ ‧̣̥̇)!?

当初の雨予報から一転して快晴に恵まれたものの終盤には風が強くパラソルやボード使用不可な状況に! (ૢ˃ꌂ˂⁎)

今回は焦点距離の稼げる7DmarkⅡも持参したのですが意外な盲点が・・・

時期的に陽射しが強く適正露出もコロコロ変わるので今回は絞り優先+露出補正+ALO適用での撮影です。

シーン解析が適用されているのかALO適用での画像は顔に陰影が目立つこともなく良好な感じかも?

ただDPE時の自動補正と同じで撮影時に結果を予測出来ないので非常手段と捉えておくべきかもしれません。

試しにRAW現像時にALOをオフにしてみると昔ながらのアンダー気味なC社の評価測光って感じですʅ(´-ω-`)ʃ

ミラーレス一眼を使えばナニも考えずに見た目で合わせればOKなんですけどねぇ・・・(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ ) ‘`,、

撮影後記
記事内で触れた7DmarkⅡの盲点とは焦点距離だけでなくAF枠の大きさも1.6倍になってしまい被写体によっては任意選択のスポット1点ですら大き過ぎて何処にピントを合わせているのか撮影時には懐疑的になっちゃうんですね。おそらくフルサイズ一眼レフのAF精度がズバ抜けて高性能なのでなく撮影者がピント位置を把握しやすいって違いなんだと思いますよ。スポット1点AF選択時に周辺の枠を消せる仕様になれば多少は改善されると思うんですがね・・・