5D markⅣ FIELD REPORT@TAS2019

Photo

すでに東京オートサロン閉幕からかなり経過しているので5DmarkⅣの実戦レビューと云う形式で。

機材をミラーレスから一眼レフに戻したコトで周囲からは「もう一眼レフ重くね?」と言われますが・・・

実際のところSonyのFEレンズって同クラスの一眼レフ用より重かったので大差はないんですね。

手元から離れた箇所に重量があるのでフレーミング時の手首への負担はミラーレスの方が深刻でした。

もともと5DmarkⅢを使ってたんだからスグに馴染めると思っていたのですが・・・

感覚的に覚えてる位置にサブダイヤルが無くてナニも無いところを回そうとしたり苦戦するハメに!?(・_・;?

一番変わったのはBG装着時のバランスがよくなったこと。(某社a9はコレが最悪で鉛を貼ってましたwww)

バッテリーグリップの重量が80g増えたのが起因ですが単3ホルダー廃止で形状もよくなったみたい?

もともと安定していたCanonのホワイトバランスがさらに向上しているみたいでメッセ9−11でも問題なし♪

突然5DmarkⅣを購入したのは発売時との差額がSony騒動で失った総額より大きくなったからでしたwww

やはり消耗品であるボディは中級機クラスで25万円ってのが上限だよな〜と感じています。∩( ・ω・)∩

巷には価格が下がるのだけを楽しみにしている意味不明な方も居るんですが・・・

常識的に考えてメーカーは発売時の半額以下で販売するハズが無く生産中止して新製品を投入するかと!

大半の方の関心はミラーレス一眼にあるみたいなので5DmarkⅣが最後の一眼レフになる様な気もしますし?

期待していたより5DmarkⅢから進化している点が多く思い切って導入してみてヨカッタと思っています。

撮影後記
今年はコレだけなの?と言われちゃいそうですがコレだけですヽ(;´Д`)ノ 例年より初日のサイレントタイムから人多過ぎで疲れてしまい遭遇できないヒト多数でした…orz ミラーレス機で楽をしていたため撮影技術そのものが大幅低下していると痛感(T○T)