REIMS “歴代フランス国王の戴冠式の地”

Voyage

歴代フランス国王の戴冠式が執り行われてきた由緒ある街。

だが近年ではシャンパン取引の中心地として知られていることの方が多いかもしれません。

某国の呑屋でもドンペリが高値なのからも分かる様に余所者にはワイン以上に価格が?な面があります。

なのでボッタくられ無い様に市内の観光者向けの施設でサクッとティステイングして終了です。

歴史的には重要な意味合いを持つ街ですが路面電車が唯一の交通手段とレトロです。。。w(゚o゚)w

モデル撮影をするなら画になりそうな街並ですが生活をするにはAmazon必須な程に大型店舗はありません。

由緒ある街ですが何処へ行くにもPARISやSTRASBOURGを経由する必要がある不便さから人は流出気味。

空きテナントは多数ありますので”○○○ REIMS FRANCE”みたいなブランド力が欲しい方は是非どうぞ!w

ま〜何の根拠もなく”SUPERDRY TOKYO”みたいに名乗るブランドもあるので本拠地は関係ないのかな?

サマンサタバサもNEWYORKなんて関係なくて単なる日本のブランドですからねwww

オーストリアからマリーアントワネットが嫁いだ際にもこのノートルダム大聖堂で戴冠式が行われました。

地球の迷い方にはこの微笑む天使の写真しか掲載されていませんでしたが観光スポット的にはマジこれだけ。

大聖堂の中に入ると某ハウスのCMじゃないですが天井が高いってイイと感銘してしまいます(^^)

様々な用途に柔軟に対処するためか固定式の長椅子ではなく個々の椅子がキレイに並べられています。

大聖堂の正面広場にはシャルル7世を戴冠式に赴かせたジャンヌ・ダルクの騎馬像がありました。

必ず何処かは修復工事を行っているので完璧な状態と撮影したければ何度も足を運ばないと。。。

大聖堂の側面の様子ってどのガイドブックにも写真が載ってなかったのでパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)」

夜の繁華街も水商売系のお店があるわけでなく一人で立ち寄れる場所などありませんwww

日本だと夜間のファミレスとかって客が疎らなのにフランス人が多いですね。。。

この日の宿泊先は1960年代を彷彿とさせる雰囲気あるホテルでした!(39EURO)