LOIRE Part4 “Château de Chenonceau”
Voyage
思ったより画像枚数が多く3回→5回構成になってしまったロワール古城巡り編( ́ー`)

今回は正妻と愛妾の修羅場として有名なシュノンソー城です♪

さすがは愛の国フランス?中世の貢ぎ物は桁も半端ないですねぇ・・・ヽ( ́▽`)ノ

このアンリ2世の愛人ディアンヌって20歳以上歳上だったらしいですよ!

現大統領夫人も旦那様より25歳上ですしフランス人って民族的に情熱的なんですねぇ???

こうした城内の寝室を見て疑問に思うのがベッドの短さです_〆(・_・。)

昔は栄養バランスも悪くフランス人の身長は低かったと云う説がありますが実際どうなんすかね?

礼拝堂は光がキレイに廻ってフランスの城にしては珍しく華やかでした♪

厨房エリアには包丁や鍋の類いが数多く残されています。


歴史上の物語として知っているだけだとお城って華やかなイメージなんですが・・・

実際に眼の当たりにするとフランスの古城って質素なものが大半。

庭園に重きを置いてるお城が多いんですが個人的に全然興味ないので

とりあえず涼しい処で休憩しました〜(σ゚∀゚)σ

当時から人々はシュノンソー城は資産的な価値より情景的な価値を見出していたらしく

アンリ2世の死後に正妻が愛妾からより資産的価値のあるショーモン城と無理矢理交換というカタチで奪い返した歴史というが・・・ 現在このシュノンソーは女の闘いの舞台と云うエピソードが人々の興味をそそるのかフランス国内でヴェルサイユの次に観光客の多い城となっています(`∀ ́)