LOIRE Part2 “Château d’Amboise”
Voyage
1496年にシャルル8世がイタリアの華やかな建築に魅せられて職人を呼び寄せたものの

アンボワーズ城の建築は既に着工していたためそんなにイタリア風にはならなかったと言う・・・

SNCF最寄駅から城下町までは1km程度とあるのですがもっと遠かった様な???( ́、丶)ゝ

奥側にみえるスロープがアンボワーズ城への入口です。

来た道を振り返って見ると駅なんぞまるで見えないのですが(@○@)

アンボワーズ城で現在も残っているのはこの中央塔と礼拝堂のみです。

入場券を買っても”ガイドくれ!”と言わないと地図をくれませんでしたヽ( ́A`)ノ

こうした施設内でもストロボを使わなければ大抵は撮影OKなのが嬉しいですよね。

垂直や平行を自然に見せるため建築物の撮影にシフトは欠かせないとよく言われますが・・・

現場に足を運んでみるとそうとも言えないかな?と

想像以上に撮影可能な位置は限られていて一般的?な24mm広角域では狭過ぎるからなんです。

治安的にも高画素機でサッと撮っておいて現像時に調整するのがベストかと(; ́▽`)

レンズ交換に気を取られてると盗難に遭う可能性も上がりますし・・・(汗

そして外側の礼拝堂がアンボワーズ城のハイライト(*・Д・*)

中に入ってスグ左側の黒いフェンスの中に・・・

晩年をロワールで過ごしたレオナルド・ダ・ヴィンチが眠っているんですね。

石盤はフランス語とイタリア語で書かれています。←やはり英語はないんです

読み言葉としてはイタリア語の方が楽だな〜と再認識させられました。

次回もレオナルド・ダ・ヴィンチ関連のクロ・リュセ城を訪れます!