機材の軽量化について考える
例年ですが此の時期はPCの設置場所が寒過ぎて画像編集が停滞しています・・・(;´Д`A “` 画像の選別まではノートPCで済ませているのですが最終的なRAW現像はカラーマネジメントしてあるモニターでないと不安で出来ないんですよ〜!
TAS2016を振り返って
とにかく開催時間が長過ぎて疲れたな〜って記憶だけが残っています(;´ρ`) グッタリ それにプラスして機材の選定をしきれずに荷物が重かったコトが最大の要因であると思っています。 やはり望遠ズーム70-200mmF2.8を携帯するとそれだけで体力が消耗されますんで・・・。 なので撮影画像の焦点距離を確認しながら機材をどう選択するべきなのか?と冷静に考えてみました。
まずTASはTMSと異なり車の横立ちやステージ等が多く受付が撮り難い感があるので広角域はそれほど必要でなく16-35mmは一度も使うことがありませんでした。 さらに被写体に突進して行くカメラマンが多いので保護フィルターの付けられない魚眼レンズは破損が怖くてほぼ使えませんでしたp(´⌒`。q) 結果として無駄にレンズを持ち歩き疲れて休憩していた時間が長かったり、イベント後に怪我をしたりと・・・

これはTAS直前の別イベントの画像ですがEOS7Dmark2に24mmF1.4の単焦点レンズと小型ストロボで撮影したものになります。ちょっと前までのAPS-C機ではISO400 以上で撮影するとノイズが酷かったのですが最近の機種はEOS5DやD700の世代のフルサイズ初期と遜色ないレベルまで向上していると感じます。センサーサイズの関係でAPS-C機はボケが弱まりますが=ピンぼけの度合いも減るワケで一瞬のチャンスをモノにするイベントでは+要因が強い気がします。

え?D500を購入する理由を探してるんだろ?ってwww